建設業許可事務ガイドラインについて
建設業「法」と聞いただけで頭が痛くなりそうですが
今回は建設業許可事務の虎の巻「建設業許可事務ガイドライン」について
ほんの少しだけですがご紹介いたします。
☆ 建設業法等に出てくる「請負代金」に関する事項は
全て消費税を含む事になっています。
☆ 特定建設業の許可や監理技術者の配置が必要となる
「下請契約の請負代金」については
下請代金の総額が3,000万円(建築一式は4,500万円)以上ですが
こちらの金額には元請さんが提供する材料等の額は含みません。
ちなみに、建設業許可が不要な「軽微な工事」は
請負代金が500万円(建築一式は1,500万円)未満ですが
こちらは支給される材料の額を含みます。
また、「下請契約の請負代金」は引き上げを検討中で
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