岩内事務所の山田です。
 

近頃は寒さで季節を感じ、紅葉を目にして秋の深まりを感じるようになりました。

甥っ子の学芸会で芸術の秋を鑑賞してきました。
少子化の影響や田舎ということで各学年が１クラスしかありませんが、地域に根付いた学芸会です。

岩内事務所の所在地でもある共和町は、稲作などの農業が盛んです。
そのため、甥っ子が通う小学校では、農作業の様子を表したり豊作を祈願する「豊年太鼓」と呼ばれる太鼓の演奏もあり、土地柄を感じられます。

学芸会の主役は複数名で演じられていました。
「桃太郎」は１号から５号までおり、その中には桃子ちゃんまで出現！
もはや「太郎」でもなくレンジャー化していますが、かわいらしいです。

全学年の生徒による合唱もあります。
集合した生徒数を見ても少子化を感じるのですが、毎年成長していく子供達の姿に感慨深いものがありました。