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投稿者:古御堂 弘
|2014年08月11日(月)
税理士 古御堂 弘のコラム(第16回)
苫小牧のご当地グルメというと「ホッキカレー」や「ホッキ天丼」を思い浮かべる方が多いと思われます。
ところが、市内の飲食・喫茶店で新たなご当地グルメとして「ホッキ炙りめし」をランチタイムに提供しています。
この「ホッキ炙りめし」は、3年前、農商工連携の「新・ご当地グルメプロジェクト」により考案されました。
水揚げ日本一を誇る苫小牧の高級ブランドホッキ貝を「せっかく苫小牧に来て食べて貰うのだから
たくさん使いたい」として、「生でよし、炙ってよし、焼いてよし」の特長を生かし、生のホッキ3個を「刺身、直炙り(じかあぶり)、貝焼き」で味わいます。
このほかに「ホッキの副菜」や「ホッキの汁物」がつき、まさにホッキ尽くしの料理です。
提供は、漁期に合わせて毎年7月から翌年4月までで、禁漁の5,6月は休みです。
価格は1,500円前後ですからサラメシにはちょっと豪華すぎますので、出張や観光等で苫小牧にお
立ち寄りの際にぜひ一度ご賞味されてはいかがでしょうか。
詳しくは、「苫小牧新・ご当地グルメ推進協議会」(苫小牧商工会議所内)
℡0144-33-5454 http://hokkiaburimesi.com へ。
苫小牧事務所 所長税理士 古御堂 弘